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 眼精疲労がひどいのですが何とかならないでしょうか?

眼精疲労がひどいのですが何とかならないでしょうか?

VDTとは Visual Di splay Terminal の略で、コンピューターなどモニターディスプレイとキーボードなどの端末のことです。

VDT症候群とは、同じ姿勢でVDTを見つけ続ける作業を長時間行うことで現れる、眼精疲労や倦怠感といった症状の総称で、テクノストレス眼症とも呼ばれています。

ひどい場合には心身症などの症状が起こってしまう場合もあるので、侮れるものではないのです。VDT症候群 =「ディスプレイ作業にかかわる人の視覚障害」は、10年ほど前から社会問題となっています。

葵堂薬局からアドバイス

私もパソコンを使って資料などを作っているときなど目の奥が痛くなってくるときがあります。「疲れ目」にも2種類あります。

休憩や睡眠によって回復するのが生理的な「目の疲労」休憩や睡眠をとっても目の症状や頭痛などが残る病的なものを「眼精疲労」と言います。

一般的に「疲れ目」と言われているのは「目の疲労」で、「眼精疲労」はより重い症状を指します。「

眼精疲労」の主な自覚症状は、目に関しては、疲れ・充血・かすみ・痛み・視力の低下など。また、目以外でも、肩こり・頭痛・身体の痛み・胃痛や食欲不振などが起こることがあります。

さらに進行すると、イライラや不安感・不眠・全身倦怠感から軽いうつ症状へ発展することもあります。それらが悪循環となっているのです。

予防するには「適度な休息」ですが、休んでばかりもいられませんし、 「眼精疲労」の状態では休んでも思うように症状が回復しないこともしばしばです。

「目の疲れは、病気のシグナル」「眼精疲労」の症状は、目がかすんだり、明るい所に出るとまぶしい、目の奥が痛む、充血など、人によって様々ですが、肩や首筋のこり、頭痛、吐き気、イライラやうつ状態など、全身の症状が現れることもあります。

主な原因は、加齢による血行障害、目の酷使、ストレスなどが考えられます。また、体の冷えや加齢によって、涙の成分が変化したり、目の縁から出る脂の分泌量が低下したりすることがあります。

また、「眼精疲労」は、肝臓や胃腸などの内臓疾患が原因になっている場合もあり、特に糖尿病や脳腫瘍の初期症状として現れることもあるので、単なる目の疲れと放置しておくのは禁物です。

漢方では、目の疲労は血液の貯蔵庫である「肝(かん)」の失調にあると考えられています。 肝は血液を貯蔵する役割をもち、 この肝に充分に血液が蓄えられていれば目が正常に機能できるのです。つまり、肝の血液が不足すると目がショボショボしたり、乾いたり、かすんだりしてくるのです。このような状態を「肝血虚」といいます。

特に女性は、月経があるため血液を失いやすい体といえます。 肝の血液が不足している女性は月経期に目の乾燥やかすみなどの症状が強くなるおそれがあるので注意してくださいね。

また、感情が臓器と密接に関わっていると考えます。

イライラしたり、 ストレスが溜まっていくと、「肝」は正常に働くことができなくなります。そうすると、目に肝からの気(エネルギー)が行きわたらなくなって、乾燥やかすみが出てくるのです。

この場合は、気の流れが滞ることが原因で「肝気鬱結」といいます。最後に、肩や首の痛み、頭痛などを伴う場合の対処についてです。肩や首の痛み、頭痛の原因は「血流の悪さ」 にあります。

一定の時間、同じ姿勢で居続けると血管を圧迫して血流が悪くなり、『痛み』が生じるのです。こんな時は、 血流を良くすることで痛みを和らげることができます。

目の疲れといえば、解決法として点眼薬を思い浮かべる人が多いでしょうが、意外に内服の漢方薬も効果的ですよ。

漢方と目の病気について

緑内障

緑内障

緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野が狭くなる病気のことです。

感染性角膜炎

感染性角膜炎とは、角膜に細菌や真菌(カビ)などが感染して、炎症を起こす病気のこと。

翼状片と漢方

翼状片とは、白目を構成する結膜とその下の部分が異常に繁殖して、角膜(黒目)の上に伸びて、かぶさってしまう目の病気です。

ものもらい

ものもらいとは、まぶたにある脂や汗を出す腺に細菌が感染して起こる急性の化膿性炎症のことです。

アレルギー性結膜炎

アレルギー性結膜炎は、目の表面に花粉などのアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)が付着することで、この結膜が炎症を起こす病気です。

この記事を書いた人

漢方の葵堂薬局 薬剤師 西岡

薬剤師 西岡 敬三 (登録番号:第242155号)

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