耳・鼻の病気
メニエール病の漢方相談|発作を繰り返す方へ
電車の中や仕事中に、突然あたりがぐるぐる回り始める。耳が詰まり、耳鳴りがして、いつ次の発作が来るか分からない。メニエール病は、回転するようなめまいの発作を繰り返す内耳の病気です。
何度も繰り返すと、予定を入れることも、外出することも怖くなります。その気持ちは、自然なものです。
まず耳鼻咽喉科で、診断と、ほかの病気がないかを確かめてください。そのうえで葵堂薬局では、病院の治療と並行して、発作の引き金になりやすい睡眠、ストレス、胃腸、栄養の状態を、体質と飲んでいる薬を伺いながら整理します。漢方で発作が止まる、と約束するものではありません。
このページでは、漢方相談で何を確認するか、病院の治療とどう並行するか、相談の方法と費用を先にお伝えし、そのあとにメニエール病の基礎知識をまとめます。
読み終えると、受診の目安、相談の前に用意するメモ、自分に近い体質の見方が分かります。耳鼻科で診断を受けた方、薬を飲んでいても発作を繰り返している方、発作が不安で日常の動きが狭くなっている方に向けて書きました。
このページの内容
こんな場面に心当たりはありませんか
次のどれかに当てはまる方は、このページが役に立ちます。
- 外出先で発作が起きるのが怖く、予定を入れにくい
- 耳の詰まりや耳鳴りが、発作の前後で変わる
- 薬は飲んでいるのに、疲れた週や雨の前になると繰り返す
- 水分は控えるべきか、とるべきかが分からない
- 手術や注射の話が出て、その前に自分でできることを知りたい
繰り返すうちに、起こりうること
日本めまい平衡医学会のガイドラインには、聴覚の症状は発症の初期には元に戻ることが多い一方、発作を繰り返すうちに、元に戻らなくなることがある、と書かれています。難聴は片耳から始まりますが、繰り返すうちに両耳に及ぶ方が約20%いる、ともされています。
発作のたびに「またか」と我慢し続けず、いまの治療で足りているのか、ほかに見直すところはないかを、早めに主治医と話してください。
水の量を調整する治療に加えて、見るところがあります
病院では、内耳にたまった水の量を調整する薬や、めまいを抑える薬が使われます。それは発作を抑える大切な柱です。
ただ、洗面台の水位は、蛇口を絞るだけでは下がりません。排水口が詰まっていれば、またたまります。なぜ水がたまりやすい状態が続くのか。睡眠、ストレス、胃腸、栄養という体と暮らしの側から、病院の治療と並行して整理する。それが、薬局の漢方相談でできることです。
すぐに受診してほしいとき
次のときは、メニエール病と決めつけず、すぐ医療機関を受診してください。救急車が必要な場合もあります。
- これまでにない激しい頭痛がある
- 意識が遠のく、または意識を失った
- 手足のしびれや、力が入らない感じがある
- ろれつが回らない、ものが二重に見える、視野が欠ける
- 突然、片方の耳が聞こえなくなった(できるだけ早く耳鼻科へ)
これらがあるときは、漢方相談より先に、救急外来や脳神経外科、耳鼻咽喉科の受診をお勧めします。
病院の治療と並行して、薬局で相談できること
病院と薬局は、役割が違います。病院の治療を続けながら、薬局では体の状態を整理し、漢方を使うかどうかも含めて検討します。
| 場所 | 主にすること |
|---|---|
| 耳鼻咽喉科 | 診断、聴力などの検査、ほかの病気の除外、薬の処方、必要なときの手術などの判断 |
| 葵堂薬局 | 診断と検査の確認、発作の起き方と引き金の整理、飲んでいる薬の確認、体質、胃腸、睡眠、ストレス、栄養の確認、漢方を使うかどうかの検討 |
薬局にできないのは、診断と、病院の治療の代わりになることです。病院の薬は、自己判断でやめないでください。飲んでいる薬の名前と量は、漢方を足す前に、必ずお知らせください。
体質と併用薬を確認して、漢方を検討する流れ
漢方薬は、「メニエール病」という病名だけで選びません。次の順に伺い、そのうえで検討します。私が相談の最初に確認する順番です。
1 病院での診断と、急ぐサインの有無
- 耳鼻咽喉科で、メニエール病と診断されたか。聴力検査などを受けたか。自己判断の「ただのめまい」ではないか
- 脳神経外科や救急が必要なサイン(上の「すぐに受診してほしいとき」)がないか
診断のない段階では、まず受診をお勧めします。突発性難聴、良性発作性頭位めまい症、脳の病気など、別の病気が隠れていないかを確かめるためです。
2 症状の現れ方
- めまいの性質:ぐるぐる回る回転性か、ふわふわする浮動性か
- 発作の頻度と持続時間:週に何回か、一度起きると何時間続くか
- 耳の症状:難聴、耳鳴り、耳の詰まりが、めまいと同時に起きるか。片耳か両耳か
3 いつ悪化するか
- 1日の時間帯:朝は平気でも、夕方になると耳が詰まる、重くなる、などの変化
- 天気と気圧:雨の日、台風、低気圧の前後で悪化するか
- 疲れとストレス:睡眠不足、強い緊張、過労のあとに出やすいか
4 いま飲んでいる薬
病院で処方されている、めまいの薬、利尿薬、ステロイドなどの服用状況と、飲んでからの変化を確認します。ここで併用の可否を考えるので、お薬手帳をお持ちください。
5 体質と、引き金の確認(漢方特有の見立て)
- 水分の巡り:むくみやすいか、口が渇くか、尿の量はどうか
- 胃腸:胃のあたりでチャプチャプと音がするか(中医学で胃内停水と呼びます)、下痢や軟便になりやすいか、吐き気があるか
- ストレス・睡眠・食事:寝不足、過労、気を張る場面が引き金になっていないか
中医学では、どう見るか
中医学は、西洋医学とは別の考え方です。メニエール病という病名ではなく、いまの体の状態を、次の四つの方向から見ます。西洋医学で証明された仕組みではなく、中医学の見方です。
たとえば、洗面台の水位が上がる理由は、蛇口が出すぎているのか、排水口が詰まっているのか、洗面台そのものが傷んでいるのかで違います。体も同じで、同じ「めまい」でも、見る方向が違えば、整えるところも変わります。
| 見方 | 中医学での考え方 | 相談で見る様子 |
|---|---|---|
| 水の滞り(水滞・痰飲) | 体の水分の巡りが滞り、余分な水が頭や耳のあたりにとどまった状態と考えます。西洋医学でいう内耳の水ぶくれ(内リンパ水腫)と、イメージが近い見方です | むくみやすい、胃がチャプチャプする、雨や湿気の多い日に悪化する、水太りしやすい |
| 気の乱れ・ストレス(気滞・肝火上炎) | 気とは、体を動かすエネルギーの流れのことです。強い緊張や寝不足で、この流れが乱れて頭のほうへ突き上がった状態を、気滞や肝火上炎と呼びます。中医学では、自律神経や感情の調整を肝のはたらきと結びつけます | 発作的にぐるぐる回る、イライラや緊張が強い、睡眠不足やストレスのあとに出る |
| 血の不足(血虚) | 血が十分につくられず、頭や耳の先まで栄養が届きにくい状態と考えます | 立ちくらみ、クラクラするめまい、顔色が白い、疲れやすい |
| 腎の衰え(腎虚) | 腎とは、生命力の土台にあたるはたらきです。中医学では、耳は腎と深くつながる、と考えます。加齢や過労で腎が弱ると、耳の不調が長引くと見ます | 症状が慢性化している、キーンという高い耳鳴りが続く、聞こえにくさが抜けにくい |
実際の相談では、これらのいくつかが重なっています。見方の組み合わせと、飲んでいる薬、飲みやすさを合わせて、漢方を使うかどうか、使うならどれにするかを検討します。病名や見方一つだけで決めることはしません。
血液検査と栄養から、私が見ていること
めまいの背景に、貧血や栄養の不足が重なっていないかも伺います。ここは私の見解で、メニエール病の原因として医学的に確立したものではありません。
血の質が落ちていないか、たんぱく質が足りているか、鉄が足りているかを、健診や病院の血液検査の結果で確認します。鉄は、貯蔵鉄の目安になるフェリチンの値も見ます。検査をせずに、サプリメントで鉄を補うことは勧めません。検査で不足が分かった場合の補い方は、医師や薬剤師と決めてください。
西岡の考え
水を抜くことだけで終わらせない。これが、私がメニエール病の相談で一番大切にしていることです。
利尿薬や漢方で内耳の余分な水を減らすことは、発作を減らすうえで大切です。ただ、なぜ水がたまりやすいのかが残ったままだと、また繰り返しやすくなります。私は、ストレスや緊張による自律神経の乱れ、胃腸の弱り、睡眠不足、冷たいものの摂りすぎ、栄養の偏りが重なって、体の水の巡りが滞る、と考えて相談を伺っています。
水分を制限すれば済む、飲めば済む、という単純な話ではありません。冷たいものの摂り方、過労、ストレスをためる暮らし方そのものを一緒に見直すことが、発作を繰り返しにくい状態を目指すうえで大切だと、私は考えています。これは、診療ガイドラインの記述とは別の、私の相談での考え方です。
相談の前に用意しておくと役立つメモ
- いつから症状が出たか
- どんなときに強くなるか(疲れ、ストレス、気圧など)
- 食事、睡眠の質、お通じの様子
- 診断名、飲んでいる薬の名前と量(お薬手帳)、最近の聴力検査の結果
相談の方法・時間・料金
相談料は無料で、所要は30分から1時間です。継続して漢方薬を飲む場合の費用の目安は、毎月20,000〜25,000円ほどです。飲めるか不安な方には、1週間分から用意することもできます。金額と内容は、無料相談の際にご案内します。
オンライン漢方相談は、全国どこからでも受けられます。入口は三つあります。
まず質問だけしたい方。診断名、飲んでいる薬、発作の頻度を、LINEで送ってください。何を先に確認するとよいかが整理しやすくなります。
何から確認すればよいか整理したい方。上のメモと、お薬手帳をお持ちください。順番を一緒に決めます。
じっくり相談したい方。オンライン漢方相談、またはご来店でお受けします。
ご相談の流れ
- LINE、お電話、Web予約でご予約
- ご来店、またはオンラインで、体調、お悩み、これまでの経過、暮らしを伺う
- 体質の主軸を整理し、漢方を使うかどうかを検討する
- 使う場合は、漢方薬をお渡しする
- 経過を確認し、必要なら調整する
病院の治療や処方薬を、自己判断でやめないでください。服用中の薬がある方は、漢方薬を足す前に、必ず医師と薬剤師にお伝えください。
相談を決めた方は、オンライン漢方相談を申し込む >
メニエール病の基礎知識
メニエール病とは
メニエール病は、10分から数時間続く回転性のめまい発作を繰り返し、そのたびに難聴、耳鳴り、耳の詰まりなどの聴覚症状が変動する内耳の病気です。内耳のリンパ液が増えて水ぶくれのようになる、内リンパ水腫が背景にあります。
日本めまい平衡医学会のガイドラインによると、有病率は人口10万人あたり35〜48人程度と推定されています。以前は30〜50代に多いとされましたが、近年は60歳以上で新しく発症する方が増えています。1980年代以降は、女性のほうが多くなっています。
診断の目安
診断基準は、症状と検査所見で成り立っています。症状は、次の三つです。
- 特に誘因なく、めまい発作を反復する。持続は10分程度から数時間程度
- めまい発作に伴って、難聴、耳鳴り、耳の詰まりなどの聴覚症状が変動する
- 聴覚をつかさどる神経(第Ⅷ脳神経)以外の神経症状がない
検査では、聴力検査で感音難聴が見られ、初期には発作に伴って聴力が変動すること、平衡機能の検査でめまいに関連した所見があること、ほかの病気が除外できることなどを確かめます。造影MRIで内リンパ水腫を確認する方法もあります。
メニエール病と間違えやすい病気には、良性発作性頭位めまい症、前庭性片頭痛、持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)などがあります。自己判断をせず、耳鼻咽喉科で診断を受けることが大切です。
原因
はっきりした原因は、いまも分かっていません。内耳のリンパ液が増える内リンパ水腫が背景にあると考えられています。発作の引き金として、肉体的・精神的な過労、睡眠不足、ストレスが関わることが知られています。
症状
- 回転性のめまい:前触れなく起こり、10分から数時間続くのが一般的です。ふわっとした浮動感を訴える方もいます
- 難聴:低い音から聞こえにくくなる低音障害型で始まることが多く、進行すると中高音域でも聞こえにくくなります
- 耳鳴り、耳の詰まり、音が響く感じ。吐き気を伴うこともあります
病院での治療
発作が起きているときは、まず横になって安静にします。めまいや吐き気が強いときは、めまいを抑える薬や吐き気止めが使われ、必要に応じて、ステロイドや抗不安薬、点滴が使われます。
発作がおさまったあとの治療は、段階的に進めるのが基本です。ガイドラインでは、次のように整理されています。
- 保存的治療:生活指導、心理的な対応、薬(浸透圧利尿薬、抗めまい薬、抗不安薬、ビタミンB12、漢方薬など)
- 中耳加圧治療
- 内リンパ嚢開放術
- 選択的前庭機能破壊術
多くの方は、1の保存的治療から始めます。効果が不十分なときに、主治医と相談して次の段階を考えます。
生活指導
ガイドラインでは、ストレスのコントロール、良い睡眠、有酸素運動、十分な水分摂取、減塩などの生活指導について、効果を示すエビデンスは乏しいが、安全な方法であり、発作の軽減につながる可能性があるので行うことを推奨する、とされています。
水分や塩分の量は、飲んでいる薬や、心臓、腎臓の持病によって変わります。数字は自己判断で決めず、必ず主治医にご確認ください。
ガイドラインにおける漢方薬
ガイドラインでは、漢方薬は保存的治療の選択肢の一つとして挙げられています。メニエール病のめまいに対して、有効性が期待できる、または有効だったという報告がある漢方薬がある一方で、根拠となるエビデンスは十分でなく、確立していないことを理解したうえで使うことを提案する、と書かれています。
だからこそ、病名だけで漢方薬を決めず、体質、飲んでいる薬、いまの状態を確認して検討することが大切です。市販の漢方薬を、自己判断で続けることは勧めません。
よくある質問
漢方で、発作は止まりますか
止まる、と約束することはできません。漢方薬は、メニエール病のめまいに有効だったという報告はあるものの、根拠は十分に確立していません。私たちは、病院の治療を続けていただいたうえで、発作の引き金になりやすい睡眠、ストレス、胃腸、栄養の状態を整理するお手伝いをします。
耳鼻科の薬と、一緒に飲めますか
併用できるかどうかは、薬の名前と量を伺って確認します。めまいの薬、利尿薬、ステロイドを飲んでいる方は、お薬手帳をお持ちください。病院の薬を、自己判断でやめないでください。
水分は、控えたほうがよいですか
一概には言えません。ガイドラインは十分な水分摂取を挙げていますが、利尿薬の種類や、心臓、腎臓の状態によって適切な量は変わります。主治医に、自分の場合の目安を確認してください。
どの診療科を、いつ受診すればよいですか
回転するめまいと、耳鳴りや聞こえにくさが一緒に出たときは、耳鼻咽喉科を受診してください。激しい頭痛、手足のしびれ、ろれつが回らないなどを伴うときは、救急外来や脳神経外科をすぐに受診してください。
突然、片耳が聞こえなくなりました。様子を見てもよいですか
様子を見ずに、できるだけ早く耳鼻咽喉科を受診してください。突然の難聴は、メニエール病とは別の病気のこともあり、受診が遅れると聞こえが戻りにくくなることがあります。
費用は、どれくらいですか
相談料は無料で、所要は30分から1時間です。継続して漢方薬を飲む場合の目安は、毎月20,000〜25,000円ほどです。1週間分から用意することもできます。
自分の場合を整理してほしい方へ
ここまでの要点は、次の三つです。
- まず耳鼻咽喉科で、診断と、ほかの病気がないかを確かめてください。突然の難聴、激しい頭痛、手足のしびれなどは、受診が先です。
- 病院の治療と並行して、発作の引き金になりやすい睡眠、ストレス、胃腸、栄養の状態を、薬局で整理できます。
- 漢方は、発作を止めるためのものではなく、治療を続けながら、暮らしと体を一緒に見直すための相談です。
今日からできることは、次の三つです。
- 発作の日時と、前後の様子(疲れ、ストレス、気圧など)を記録する
- 診断名、飲んでいる薬の名前と量、最近の聴力検査の結果をメモしておく
- 水分の目安は、自己判断せず、主治医に確認する
相談を決めていない方も、次のどれかから始められます。
診断名、飲んでいる薬、発作の頻度をLINEで送って、何から確認するか整理してもらう > 用意するメモを見て、
何から確認するか整理する > 30分〜1時間の無料相談を、
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参考文献
- 日本めまい平衡医学会「メニエール病・遅発性内リンパ水腫診療ガイドライン 2025年版」金原出版(同学会のガイドライン一覧に掲載)https://www.memai.jp/guide/(確認日 2026年10月31日)。診断基準、有病率、治療の段階、生活指導、漢方薬の記述、予後に使用。本文は、同学会が公開した「2025年版(案)」で確認したため、確定版の記述との照合は今後の課題
- 日本めまい平衡医学会「メニエール病・遅発性内リンパ水腫診療ガイドライン 2020年版」金原出版(Mindsガイドラインライブラリ掲載)https://minds.jcqhc.or.jp/summary/c00590/(確認日 2026年10月31日)。治療の位置づけの確認に使用
- 当薬局の相談での考え方は、薬剤師 西岡敬三の見解です
記事監修

西岡 敬三
漢方の葵堂薬局 代表/薬剤師
- 1987年 京都薬科大学卒業
- 1987年 帝国化学産業株式会社入社:新薬の研究(論文:実験的胃粘膜傷害に対するBenexate・CDの作用)
- 1990年 帝国化学産業株式会社退社 漢方の修行へ
- 1998年 漢方の葵堂薬局を開局。
- 2001年 有限会社漢方の葵堂薬局 設立
中医学を中心に血液検査データを活用した分子栄養学やカウンセリングの考え方も取り入れ、一人ひとりの体質や生活背景に合わせた漢方相談も行っている。妊活、目の病気、自律神経の不調、自己免疫疾患、がん、肺疾患など、病院での治療と並行した体質改善の相談にも幅広く対応。
著書に『心もカラダもラクになる 血流の整えかた』『病院では教えてくれない 西岡式妊活で妊娠まっしぐら』がある。