鬱・漢方の効果 | 目のお悩み・不妊相談なら漢方の葵堂薬局 大阪府堺市

鬱・漢方の効果

鬱

憂うつで気分が落ち込む、すべてがむなしく思えてきて悲しくなる、やる気がなくなって、全身がけだるいなどの抑うつ状態が長期にわたって続くのがうつ病です。

こうした精神症状のほかに、食欲不振、睡眠障害、頭痛、倦怠感などの身体的な症状もあらわれます。脳の機能障害によって発症していますから、脳がうまく働かず、考えることが出来なくなり、ものの見方が否定的にり、あるいは自分を責める自責念慮とか、自殺を考える希死念慮といった症状もでてきます。

うつ病は、脳内の神経伝達物質の分泌異常によって症状が現われる病気です。神経伝達物質の中でも特に気分や意欲、記憶などの人の感情に関わるセロトニンとノルアドレナリンが深く関わっており、これらがうまく分泌されない状態を指します。


自律神経失調症とうつ病、違いは何?

自律神経失調症とは

自律神経失調症とは、ストレスなどが原因で体のあらゆる箇所に不調が現われる病気です。精神的な面にも症状が現われやすいので、うつ病とよく間違われる事が多いのです。自律神経失調症とうつ病はどちらもストレスが主な原因となって引き起こされるものとされており、その点では一緒です。しかし、大きな違いがあります。

それは、自律神経失調症はストレスが原因で自律神経のバランスが乱れ症状が現われる病気。うつ病はストレスが原因で、脳内の神経伝達物質の分泌異常によって症状が現われる病気なのです。

鬱病は、脳内の神経伝達物質の分泌異常が原因

自律神経の異常と脳の異常と、症状は似ていても全く異なる病気となりますが、うつ病は自律神経失調症のカテゴリーの中にあります。そもそも自律神経失調症と言う病名の病気はなく、症状の事を差します。

ストレスが原因となり、まず自律神経のバランスが乱れ機能が低下します。この状態を、自律神経失調症と言います。 自律神経失調症の状態が継続すると、あらゆる所に異常が生じ、様々な病気へと移行します。その一つにうつ病があるのです。つまり自律神経失調症は病気の前の危険信号と考えればよいかと思います。

鬱病と脳内の働き

慢性的なストレスがかかると、副腎皮質から分泌されるストレスホルモンに体が対応しきれなくなり、ストレスホルモンに対抗して分泌されるはずの、不安やイライラをコントロールする「セロトニン」や、喜びや生きがいを感じさせる「ドーパミン」といった神経伝達物質が減少して、うつ病になります。

鬱病と漢方薬

漢方薬

西洋薬は慢性的なストレスの影響で減少したドーパミンやセロトニンに直接働きかけて、これらを増やすことにより症状を改善させる薬です。一方、漢方薬はストレスホルモンの働きを緩和させるなど、ストレスに負けない体質をつくることで、ドーパミンやセロトニンが減らないようにする薬です。

効き方にどのような違いがあるかというと、西洋薬はうつ病をピンポイントに改善させるのが特徴ですが、漢方では体質や症状により様々な生薬を組み合わせた薬を使うため、うつ病だけでなくストレスホルモンによって起こる他の不調にも効くといった特徴があります。

お問合わせはこちら
サブコンテンツ